ひよこぴよ 2009年04月28日 11:32 ガラス製温度計は現在気象官署で使っている測温抵抗体よりも非常に高感度なんですよ。太陽光どころか冬季は人間が近寄っただけで人からの赤外線放射でさえも反応してしまいます。ホームセンターで見る温度計、いつも思うが寒冷地仕様とそれ以外用はないだろうか。名古屋市ならば温度目盛の範囲は「-10゜~45゜」で十分です。ただうっかり直射日光に当ててしまって破裂してしまっては危険ですから50゜は必要でしょう。かつて職場でアルコール温度計修理のため「湯」につけてアルコール切れを回復させようとしたとき、ちょっと目を離した間に50゜以上になってしまい温度計が破裂してガラスが飛び散ったことを経験しています。
冬ソノ 2009年04月28日 23:24 人からの赤外放射でも過熱してしまうのですか・・・そんな高感度なら誤差が生じて当然ですね。ここは春先以降東日が当たるようになるんですね。直射じゃないですが屋根はアクリル透明で床はコンクリートです。やはり百葉箱収容ですかね。
ひよこぴよ 2009年04月29日 11:14 気温を計るということは、実は非常に難しいことでして、最近の気象学書や小学校の理科の教科書では「視線を水銀柱の頭と水平にして・・・」という読み方ぐらいしか解説していなですが、1940年代の気象観測法に関する書ですと「気温を計る・・・」ということだけに10ページもの詳細な解説がされています。詳細はここにはとても書ききれないですが、たとえば夜間で日照がない場合、温度計を屋外にむき出しに吊るしてしまうと放射冷却により温度計の指示が本来の気温よりも下がってしまうのです。ですから百葉箱のような物で夜間は温度計自体が放射冷却で冷えないようにしないと正しい気温を示さないんです。気象台の本職の人でも知らないのではないかと思います。その困難を解消したのが現在の気象官署が使用している強制通風式の温度計です。
冬ソノ 2009年04月29日 22:42 百葉箱は日射が当たらないためだけじゃなかったのですね。放射冷却の影響を受けないようにするためというのはわかりませんでした。うちは回りが畑ですから街中と比べて放射冷却はかなりきつい方だと思います。誤差も大きくなるということですね。
この記事へのコメント
詳細はここにはとても書ききれないですが、たとえば夜間で日照がない場合、温度計を屋外にむき出しに吊るしてしまうと放射冷却により温度計の指示が本来の気温よりも下がってしまうのです。ですから百葉箱のような物で夜間は温度計自体が放射冷却で冷えないようにしないと正しい気温を示さないんです。気象台の本職の人でも知らないのではないかと思います。
その困難を解消したのが現在の気象官署が使用している強制通風式の温度計です。